SonofSamlawのブログ

うひょひょ

2023-01-27から1日間の記事一覧

コッククロフト・ウォルトン回路のメカニズム

ライター:mpcsp079さん(最終更新日時:2013/2/24)投稿日:2012/12/20 コッククロフト・ウォルトン回路の動作説明です。 図1のような構成です。なかなかわかりずらいですから、慎重に考えましょう。 ダイオードを単なるSWと考え、電流を取り出さないとして…

快感自体はない

あるのは、不快だけである! それがなくなる過程が快感なのだ! どですか? マッサージがいい例だ。コリがなくなると、不快になってしまう。 人間関係に悩み苦しむ者への11章の序文と目次(内容は別でURLで示します) - SonofSamlawのブログ (hatenablog.c…

我々はなぜ快より不快のほうが気になるのか?

面白い問題だ! そうなっているというほかはない! どですか?

他人の不幸はなぜ、我々をわくわくさせるのか?

この問題は面白い! そうなっているというほかはない! どですか?

他人の家の火事はなぜ面白いのか?

この問題は面白い! そうなっているというほかはない! どですか?

人間関係に悩み苦しむ者への11章の序文と目次(内容は別でURLで示します)

内容は下で別にURLで示します。 序文 この序文は本書の性格を説明したものではあるが、かなり長くて退屈かもしれないので、急ぐ方は本文に進んでいただきたい。そして本文を読んで、もし、「おもしろい」と思っていただいたとき、この序文を読んでいただきた…

人間のおぞましい行為に関する考察

序文 本書は暴力とかいじめなど、人間のおぞましい行為に関して、四つの視点から検討したものである。それらがおかしなこと、間違った行為である、というのではなく、「人間の自然な行為」であることを説明しようとしている。この点で、一般の方々を不愉快に…

人間を知りたい方、悩んでいる方、見てください!

序文 本書は、主に人間の一般常識に反するような意外な事実やショッキングな行動についての話を集めたものである。常識は間違っていることが多い。それに気づくこともあるが、なんとなく考えられているのでしっかり把握されることがなくうやむやにされてしま…

第二部 第六章 いじめられる者について

第六章 いじめられる者について ――いじめられる者はいじめられるようになっていた、というしかない―― 第一節 はじめに 以上のことから我々は誰でも、何らかの不快を中和せんがために他人を苦悩させたいと望む性質があることがわかった。相手から被った不快や…

第二部 第五章 我々の残忍性

第五章 我々の残忍性 ――我々は、どうしてここまで残酷になれるのか? ―― 第一節 はじめに この章では、我々の残忍性について詳細に検討する。残忍性は、戦争・暴力(家庭内暴力)・テロ・犯罪(殺人)・いじめなどの原因である。残忍な行為は我々の重要な不…

第二部 第四章 マーフィーの法則と精神分析学

第四章 マーフィーの法則と精神分析学 ――我々の意識が知り得ることのできないメカニズムの存在について―― 第一節 我々の不思議な行動 相手にやたらに親切になったり、冷たくなったりする。自分の最も大事だと思っていた人や自分を苦労して育ててくれた親とも…

第二部 第三章 凶悪な殺人犯の心

第三章 凶悪な殺人犯の心理 ――不快を社会的正当な手段で中和できなかった者の恐るべき行動について―― 第一節 我々の中の野獣 凶悪な犯罪や残忍な事件があると、人々はたいてい「昔はこんなことはなかった、もっと平和だった、今はおかしい」なんてことを言う…

第二部 第二章 快と不快について

第二章 快と不快について ――我々の行動は、すべて不快を中和するためものだ―― 第一節 はじめに 我々にとって、快・不快はどういう意味があるのだろうか。昔からこれらについては真面目に問題にされなかったし、軽くみられ、軽蔑されていた。それらを行動の理…

第二部 第一章 世と人にひそむ恐ろしくおぞましい部分に関するエッセイ

第一章 世と人にひそむ恐ろしくおぞましい部分に関するエッセイ ――自然と人間の本性は、おぞましく、恐ろしい―― 一.はじめに これから、我々に潜む伝統的に「悪い」と言われている性質――これらを悪者にしたのは我々であって、本当は我々人間から切り離せな…

第一部 第五章 魅力は些細・余計・背景的なものに依存している。

第五章 魅力は些細・余計・背景的なものに依存している。 余計なものを一切排した、合理的な家を作ったら落ち着かなくなったという話はよくある。その余計なもの、たとえば床の間、無駄なスペース、入り組んだ廊下、飾り物などの何の役にもたたない、なくて…

第一部 第四章 所有する、知りつくすと魅力を失う

第四章 所有する、知りつくすと魅力を失う ――全てを知られることの危険さにつて―― 第1節 所有と価値 「所有すると魅力を失う」、これは前記の価値の大きな変化の一例である。まず、ショーペンハウアー「意思と表象としての世界」(西尾幹二訳、中央公論社)…

第一部 第3章 相手や行為の価値や魅力

第3章 相手や行為の価値や魅力 ――価値・魅力は対象や行為自体にあるのではなくて、対象の背景や我々と対象の関係の中にある―― 第1節 我々は平等ではない 男性と女性の間には、けして乗り越えられないものがあり、互いに理解し合うことは不可能であることは…

第一部 弟二章 男女の強弱関係

弟二章 男女の強弱関係 ――強者、弱者の行動の違いを男女の行動に見る―― 第一節 はじめに 二〇〇五年五月のTVニュースで報じられたところによれば、六〇才の男性が女装して、公衆浴場の女湯に入っていたそうで、女性の裸を見たかったと言っていたそうだ。ま…

第一部  第一章 人間の魅力・エロティック・強さ・幸運に関するエッセイ

第一部 第一章 人間の魅力・エロティック・強さ・幸運に関するエッセイ ――相手を酔わせ、恐れさせることのできる麻薬の保有者は成功する―― 一.はじめに 人から好かれる者は、どんなことをやっても良く解釈されることが多い。一方、人から嫌われる者はその逆…