SonofSamlawのブログ

うひょひょ

アンペール則について

 

 

 無限長直線導体aに電流Iが流れている。半径rのところの磁界は、

     H=I/(2πr)

であるとする。すると半径rでの周回積分は、Iとなる。では任意の経路での周回積分は、図のように、

     dl1/r1=dl2/r2

     H=I/(2πr)

から、

     ∳Hdl=I

となる。

 

 

電磁気学 アンペールの法則について - SonofSamlawのブログ (hatenablog.com)

電磁気学 E-B対応におけるD,Hの定義とアンペール則 - SonofSamlawのブログ (hatenablog.com)