無限長直線導体aに電流Iが流れている。半径rのところの磁界は、
H=I/(2πr)
であるとする。すると半径rでの周回積分は、Iとなる。では任意の経路での周回積分は、図のように、
dl1/r1=dl2/r2
H=I/(2πr)
から、
∳Hdl=I
となる。
電磁気学 アンペールの法則について - SonofSamlawのブログ (hatenablog.com)
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