SonofSamlawのブログ

うひょひょ

中国はどうしてこんなになってしまったか?

ライター:mpcsp079さん(最終更新日時:2013/8/18)投稿日:2013/8/17    

 

  昔栄えていた国や人は、時間がたつとそれを維持できない傾向があります。序盤でうまくいっていても、中盤や終盤でうまくいくとはかぎりません。むしろ、それまで元気になかったもののほうが力を出せるのです。

 

  中東諸国も歴史が長く、中世の頃は西欧をはるかに上回っていました。ところが今はどうでしょう? 

 

  中国もそうです。昔、日本は基本的なものはすべて中国から学びました。国のせいどまでもがまねされました。中国人は数学、科学でも優秀です。火薬も中国の発明品です。世界じゅうに住んでいる中国人は、ユダヤ人に劣らず優秀です。

 

  つまり、現在の中国のありさまは繁栄ー>衰退ー>繁栄、という自然活動の一環にすぎないのです。それ以外に原因はないのです。一般に言われている原因は本当ではない。

 

 このことはCO2温暖化説と似ている。調べれば調べるほど話は変わっていく。通常言われている原因は本当の原因ではなく結果なのだ。もっともっと大きな、そして我々には知ることのできないものが原因であることがわかる。

 

アドバイスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昔は戦争が技術を発展させていたのです。だから、小国の集合体で有る欧州が発展しました。そして、中国は共産主義に負けたのです。インチキ共産主義が中国を支配していますので、今、好調に見えるのもインチキです。

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ですが、「インチキ共産主義が中国を支配して・・・」とされていますが、これは原因ではなく結果です。なんでこんな共産党が出てきたか? 問題を初めに戻してしまいます。我々の目にするものは、すべて結果です。それのどれかを原因にしてはなりません。

  これはブラック企業にもあります。なんにも責任のない、いわば被害者をつかまえて悪者にしてしまうのです。

   インチキ共産主義というが、共産主義はほぼすべてが崩壊したか、しそうである。つまり、共産主義は必ず社会主義体制の段階で独裁者を生み出し、そのまま崩壊するのであって、これはインチキとかいう話ではない。つまり、共産主義とはこういうものである、ということであり、マルクスは間違っていたということである。

 

このあたり、

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n185114

を参考に・・・