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爪白癬(つめはくせん)の治療方法

ライター:mpcsp079さん(最終更新日時:2016/5/23)投稿日:2016/5/23    


 
 
 爪白癬は水虫の薬で直る。ただし、直らないものもある。注意である。

 


 爪白癬は通常飲み薬で治すが、危険が伴う。そこで、水虫の薬を塗ることで治そうというものである。薬は高いものから安いものまいろいろあるが、安いものでは効果がない。

 


■パルグラン7液

100mL中に次の成分を含みます。
ブテナフィン塩酸塩・・・・・・・・・・・1.0g
グリチルレチン酸・・・・・・・・・・・・0.2g
dl-カンフル・・・・・・・・・・・・・1.0g
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・・・0.5g
リドカイン・・・・・・・・・・・・・・・2.0g
クロタミトン・・・・・・・・・・・・・・3.0g
ベンザルコニウム塩化物・・・・・・・・0.05g

 

 

などが効く。2000円くらいであった。液がいい。長持ちするし、細部まで入り込む。驚いたのは、つけて1日で効果が出てくる。2週間で爪の色はほぼ通常になった。1000円くらいのもではまったく効果がないので注意である。