ペートル・ベックマン「πの歴史」、筑摩学芸文庫より引用する。
ここをうつした。
下の遠山氏の本はこれに近い。
オイラーの公式(e^(ix)=cosx+isinx)の証明(テーラ展開を使わない) - SonofSamlawのブログ (hatenablog.com)
(注意)
「序論」(introductio、1748)の第1巻、第7章138節に、初めて述べられたオイラーの定理、その当時オイラーはまだ無限大の記号として、iを使っていた。
138 Ponatur denuo in formulis §133 arous z infinite parvus et sit n numerus infinite magnus i ,ut iz obtineat falorem initum v. Erit ergo nz=v et z=v/i ,unde sin.z=v/i et cos.z=1 ; his substitutis fit
atoque
( ここまでは、上の遠山氏の本でガウス面上の問題として厳密に証明されている)
In capite autem praecedente vidimus esse
(これも上の遠山氏の本で厳密に証明されている)
denotante e basin logarithmorum hyperbolocolm ; script ergo pro x partim +v√-1 partim -v√-1 erit
et
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ここで、最も問題なのは、下の式であるが、
上の遠山氏の本でも、
は、単に「定義である」とされている???
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Ex quibus intelligitur ,quomodo quantitates exsponentiales imaginarise ad sinus et cosinus arcuum realium reducantur . Erit vero
et
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