ライター:mpcsp079さん(最終更新日時:2014/2/26)投稿日:2014/2/20
【歴史ミステリー】アポロ11号はやはり月に着陸していなかった
https://www.youtube.com/watch?v=mv8s7CpVDww
のコメントまとめてみた
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この番組、出鱈目なネタばかりですね。他の放送も含めて。まあそういう企画だから、講義してもい方がない。視聴率を稼ぐために面白おかしく作ったのだから、こんな番組になるのは当然だ。大槻さんは岩石学にひどい無知であることをさらけ出している。素人の大槻さんをインタビューすることが間違っている、いや故意に間違い番組を作っている。ちゃんと岩石学の研究者をインタビューしなければならない。さらに、この音楽は何?。内容はメチャクチャだから、演出たけは気合が入っている。
ーー上への返信ーー
NASAの回し者か!?お前!!w
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アポぐらいとれよ
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逆噴射で着陸は不可能。さらに飛び上がって、高速の司令船とドッキングは、さらに不可能。科学的ではなく、というより直観的にわかること。
ーー上への返信1ーー
逆噴射着陸は可能だよ。実際スペースX社(民間)がアポロ計画で使用されたエンジンの特許期間が過ぎて公開されたものからグラスホッパーを開発してる。
感覚とか直観ってのはもっとも信用できないものだよ。
ーー上への返信2ーー
科学的ではなくw直観的wwwwwwwwwww
それは信用できますね!
ーー上への返信3ーー
わかってないなぁー、あれは構造がちがうの!燃焼室が重心より上なの!何も乗せないからそれが可能なの。イーグルはそうでなかった。あなた文系かい?それより、1969年にできたなら、今頃「成功!」なんて言っているのはおかしくない?ようやくできた、ということ?どう?答えられるかい?
ーー上への返信4ーー
グラスホッパーの燃焼室は重心より遥かに下ですよ? 機体下部のカメラの映像もありますから確認してください。
要は、当時の技術でイーグルのような形状の機体のバランスが取れるかどうかが問題ですよね? あなたの主張では『できなかった』ですが、結論から言うと、割と簡単に出来たんです。
イーグルは偏向ノズルではなくスラスター制御です。したがって機体の形状は関係ありません。また、60年代にはリングレーザージャイロが発明されており、高い精度の姿勢制御が可能となりました。これによりどのような形状でも逆噴射垂直離着陸が可能となりました。
>1969年にできて今頃「成功!」なんていってるのはおかしくない?
全くおかしくありません。あなたこそ文系ですか? イーグルの技術は公開特許情報として公開されてはいますが、そこに書かれていないノウハウがたくさんあります。だから長らく使われてなかった技術を再び蘇らせるに当たっては、必ず実機を作って数多くの実験をしなければなりません。これは何かの開発に携わる人からしたら常識も常識なんですが。
そもそも、これグラスホッパー作ったのはNASAではなく民間の会社ですから尚のことです。
課題だったのは姿勢制御などではなく、噴射の強さを調整するためのピントル型インジェクターの再現だったようですよ。
ーー上への返信5ーー
スペースシャトルの周回速度は秒速7~8km
月の重力が地球の1/6と言えども母船の月周回速度は弾丸並み
当時のコンピュータと噴射装置の制御で母船に追いついて果して
ドッキング出来るでしょうか?
話は違いますが、先日夜中に音も無く水平にすごいスピードで飛ぶ丸く薄暗い
光る物体を見ました。あれは何だったのか・・・
ーー上への返信6ーー
月周回軌道に乗ったときの速度は秒速1.6kmです。発射角とタイミングさえ合えば同じ軌道に乗せることはさほど難しくはありません。軌道に乗りさえすれば、少しずつ相対速度を合わせて行けば良いので技術的に困難なことはないでしょう。ましてやイーグルは無人機ではなく有人機です。ドッキングも人の手で微調整しながら行うことができます。当時から無人機同士ですらドッキング技術は確立されていましたから、有人で出来なかったと考える方が不自然でしょう。
丸い物体は人工衛星じゃないですか? 星が良く見える場所ではたまに見かけますよ。ISSなんてクッキリ見えます。
ーー上への返信7ーー
根拠とか論理とかいう話ではない。わかっている者なら、直観的にわかる。不可能です。NASA信者は文系の素人です。
ーー上への返信8ーー
いやぁー、とんでもない!まず、不可能だ!!!直観的にむりですよ。素人ほど論理的です。わかった者ならわかってます。もうこれはわかっている者では常識です。
ーー上への返信9ーー
本番でもっとも大事なものは感覚と直観です。これはプロならわかります。
ーー上への返信10ーー
あなた、分かってないね!
ーー上への返信11ーー
あれは噴射ノズルであって、燃焼室ではない。こんなもの公開されないので誰も分からない。しかし、わかる者なら、あの飛び方を見て、わかりますよ。振り子状態ですよ。ぶらさがっています。
ーー上への返信12ーー
言わんとしてることは分かるんですが違いますよ。あれは燃焼室です。上から噴射ガスを引っ張ってくるなんて効率が悪くてしょうがないですし、そんなことすれば燃焼室に圧力がかかりすぎて爆発します。
それに、ロケットを作ったら分かりますが、上からガスを引っ張ってきても結局力点はノズル部分になります。これ図を使えば簡単に説明できますけど、これこそプロなら直観的に分かることじゃないですか?
そんな面倒なことしなくてもジャイロセンサーや加速度センサーで傾きを検出し、偏向ノズルやスラスターで制御すればバランスは取れます。キネティック弾頭などを見ればこれも納得できるのではないでしょうか。
多分、進行方向とは逆に傾いたまま飛ぶ様子を見て振り子状態と言ってるんでしょうけど、よく見てください。進んでいる動きを止めるために反対側に傾けているだけです。
まあ色々な反論に気を悪くされて感情的になってるのかもしれませんが、もしあなたが何らかの技術者なら、ものづくり日本の技術を支える一人として、その矜持をもって受け入れるべき意見は受け入れる姿勢を持って頂きたいと思います。
ーー上への返信13ーー
地球の軌道上を回る船なら数十個の衛星で正確な位置を割り出すことはできますが、月の軌道上を回る母船と自船の正確な位置や速度をどうやって掴むのでしょうか。目視で母船を見つけることは殆ど不可能でしょうしレーダーではドッキングするには精度が悪すぎます。あっという間にタイムアウトでしょう。
>発射角とタイミングさえ合えば
そんなに簡単なことでしょうか。1度違う軌道を飛ぶだけでどうなるか・・・
月の周回軌道にのって帰ってくるのと、着陸船をドッキングして帰るのとでは難易度は2桁くらいちがうと思います。
頭の中で物理的に考えれば何でも簡単にできるんですがね。
アメリカの歴史や大事件の真相が明らかになるにつれきな臭い国だなと感じる様になります。
>丸い物体は人工衛星じゃないですか?
人工衛星ではありません。
目視で大きさは野球ボール大、通過時間は1秒程ですから高度はそれほど高くありません。
ーー上への返信14ーー
さっすがーーー、よくわかってらっしゃる。いやぁーしびれました。あなたのような人が少ない。あれは直観的に言って不可能です。NASAの首脳陣にはそれがわかっていました。分かっている技術屋がみれば不可能であるのです。ケネディー暗殺や、9.11と同じです。 そもそも逆噴射着陸は不可能、ひっくりかえります。
ーー上への返信15ーー
ドッキングの技術はGPS衛星などなかった66年にはジェミニで確立していましたよ。GPSで正確な位置を割り出すのに必要な衛星は数十個もいらず、4個で十分ですがそれはこの際置いておきましょう。
実は、小窓のターゲットに特定の星や地球の特定の部位を入れるなどの原始的な方法でかなり正確に位置と角度を算定できます。また、速度は発射角と加速度計、噴射時間、ジャイロスコープによる飛行中の機体の角度データなどを元にフライトコンピュータで積算することで求められ、小窓のターゲットによる天体観測を一定時間行うことで正確に確かめることができます。
そして軌道に乗った後は司令機械船側から相対速度を合わせランデブーします。事前の実験で司令機械船は月面から10kmまで接近することに成功してますので、これも確立された技術です。ここまで来ればあとは簡単です。『簡単』は言い過ぎと思われるかも知れませんが、相対速度が合った後は本当に簡単なんです。
そもそも目視は不可能というのはありがちな勘違いで、実は月面からでも司令機械船はくっきり見えるんです。高度が低く大気がありませんし、太陽光を受けて光ってますから1等星以上の明るさはあったと推測されます。大気のある地上からでも1等星以上の明るさで目視できる人工衛星があるくらいですから。
イーグルと司令機械船のドッキングは月面から10km~20kmくらいのかなり近い位置で行われましたから、それほど遠距離を探す必要はなく、また大気も無いことからお互いハッキリ目視できたと思われます。
ドッキングなんて無理だろうと考えるのは、どこかに現代科学信奉というか、昔の技術でそんなに正確に分かるはずがないという考えがあるのだと思います。しかし、昔の人というのは非常に賢いもので、様々な方法を駆使して驚くほど正確な位置・速度の測定をしていました。
ーー上への返信16ーー
この議論は決定的な証拠が出るまで続くのでしょう。
NASAもアポロの関連データを紛失したようなので、かぐやで着陸船、探検車、星条旗の鮮明な画像を公表するとか。
TPPほど重要な問題ではないですが。
ーー上への返信17ーー
決定的証拠が出たとしても議論が終わることはないと思いますよ。それすら捏造だと言われてしまえばそれまでですから。
例えばかぐやは着陸船の痕跡を撮影していますが、捏造派にかかれば「鮮明じゃないことが逆に怪しい」となります。探査機に搭載されているカメラがただのカメラではなく、その機能の一部を転用して撮影されただけだという事情を知らなければそう思ってしまうのも無理はないかもしれません。
また、かぐやの地形カメラの立体視とアポロ15号の飛行士が撮影した写真に写っていた地形がほぼ一致しましたが、それも捏造派にかかれば「JAXAもグルになって許せない」となってしまいます。
我々にできることは、できるだけ客観的な証拠のみに基づいて、一応確からしいという心証を形成することだけです。誰かが抱いた印象や考えなど主観的な証拠(バラエティー番組などはその典型ですね)を極力排除し、客観的な証拠のみに基づいて判断すれば、アポロ計画において人類が月に降り立ったことは一応確からしいという結論になります。