電子回路初心者です。写真のトランスリニアを利用した絶対値回路について教えてくだ... - Yahoo!知恵袋
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https://ns.cqpub.co.jp/hanbai/books/41/41711.htm これですね! 柴田さん、知っています! 説明がざっくりでわかりませんね! 難しいですね・・・ 図18,19の説明を見ないとわかりません!
一晩考えた私の論理です・・・ I0y=Q7のエミッタ電流とし 本の説明では便宜上ibを無視しておりトランスリニア (1+x)I0*(1-x)I0=(1+y)I0*(1-y)I0 で I0x=I0yとしていますが 実際にibを含めて立式(間違っているかもしれません)したところ (I0-I0x+ib)(I0x+I0-3ib/2)=(I0-I0y+ib)(I0+I0y-ib) こうなりました。面倒なのですべてのトランジスタのibの値を同じとしました。(一緒にして計算していいのか分かりませんが) 上式を=にするためにはI0xよりI0yを上げる必要があります。 つまりI0x<I0yとなるためR1をいれることによりR1がない場合に比べQ4のベース電位が上がりI0yが下がりI0x=I0yとなる 以上が私の妄想でした
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Vo=AIn(I0^2-Iin^2) です。Inは自然対数です。 つまり、VoはIin=0から増えても減っても下がる方向です。 右の回路は負帰還でQ7を動かしていますが、左回路と同じに動作します。これわかりますか? つまり、 Vout=Vin とした場合、VoutはIinの方向にかかわらずさがるだけですから、 Iout=|Iin| になります。
赤がそれです。 つまり、左回路の電流源から見た電流ー電圧特性は、右回路と違ってきます。 非線形ですが抵抗が低くなります。 これを補うために、Q1のベースにR1をいれ、抵抗を高くして、左右での差をなくそうとしています。 Q1の電圧は、R1がないとVbe1ですが、R1を入れると、 Vbe1+Ib1R1 となります。 これで大雑把に左右の回路のV-I特性をそろえるのです。 この回路は左右回路が同じでないといけないからです。
一晩考えた私の論理です・・・ ・・・ 実際にibを含めて立式(間違っているかもしれません)したところ (I0-I0x+ib)(I0x+I0-3ib/2)=(I0-I0y+ib)(I0+I0y-ib) こうなりました。面倒なのですべてのトランジスタのibの値を同じとしました。(一緒にして計算していいのか分かりませんが) 上式を=にするためにはI0xよりI0yを上げる必要があります。 つまりI0x<I0yとなるためR1をいれることによりR1がない場合に比べQ4のベース電位が上がりI0yが下がりI0x=I0yとなる ーー> 違うと思います。 そんな厳密なことではありません。 アナログ回路ではそんな複雑な補正はやりません。 もっとおおざっぱです。
Vo=AIn(I0^2-Iin^2) はわかりますよね! Vo=AIn(I0+Iin)+Ain(I0-Iin) =AIn((I0+Iin)(I0-Iin)) =AIn(I0^2-Iin^2)
右回路を考えます。 Vinが大きいと大電流を流そうとするんで、B点電圧が下がり回路は死にます。 Vinが1.2Vあたり以下になると、下図の電流関係が成り立つことできます。これが成り立たないとB電圧がそれを満たすように瞬時に動きます。負帰還が働きます。 B電圧が上がると、Q4のVbeが下がりIcも下がり、Q5のVbeが上がります。 難しい回路ですね。
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