アポロ疑惑、レーザー反射板 その2
この問題に関する資料である
■資料1
http://www.asyura2.com/08/nature3/msg/187.html
から引用する。
ーーー引用ーーー
ダイナモ 日時 2008 年 5 月 21 日 21:59:21)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6671729.html
より全文転載。
続)やっぱりアポロ計画の有人月面着陸はウソだった
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年1月8日です。先日アップした「やっぱりアポロ計画の有人月面着陸はウソだった」
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6655445.html
の中で引用した「天文セミナー第76回」
http://www.saji.city.tottori.tottori.jp/saji103/TAYORI/tayori109/seminar.htm
の記述の中には、もう一つ重要な記述がありました。
(以下転載)
「日本でも、この計画に当時の東京天文台が1970年代に月レーザー測距儀を開発し参加しました。埼玉県にあった堂平観測所で日夜観測のための努力が積み重ねられ、この結果月に向かって発射されたレーザー光線が月面に置かれた反射器によって反射された光を捉えることに成功したのです。
光の粒子、つまりホトンの数で数えるほどの証拠でしたが観測は成功し、以後反射器が機能しなくなるまで続けられ、さらに人工衛星の軌道決定にも使われてきました。」
(転載終わり)
つまり、アポロ計画で宇宙飛行士が月面に置いたことになっている反射器(レーザー反射鏡)が、既に機能しなくなっていると書かれているのです。
ところが、アパッチポイント天文台のAPOLLO Projectでは、2005年7月24日から月と地球との距離を測定する月面照射レーザの運用を開始したことになっています。もちろんアポロの反射器(レーザー反射鏡)に向けてレーザー光線を発射させ、その反射光をとらえているそうです。
PS:現在Apache Point Observatoryで使われているレーザー光は出力こそ1.5Jですが、これを短時間で打ち出すので、瞬間的には7.5GWあります。これで月面の直径 3kmのエリアを照らすと、その瞬間は月面を照らすレーザーパワーは1061W/m2となり、月面を照らす太陽光1366W/m2に近い値となります。
現在のレーザー光の瞬間的な出力は、ものすごいパワーなのですね。
問題は、未だに公開されていない1970年代に月に向けて発射したレーザー光線に関する情報なのです。
それに、光電子増倍管等で捉えた数個のフォトンを、レーザー反射鏡に当たって帰ってきたものかどうかを、どのような技術を用いて見分けたのでしょうか?
ただ単に、光電子増倍管等で月明かりのない夜空のフォトンを捉えても、そのフォトンの周波数特性が地上から照射したレーザー光線と同じ物であると判断できなければ、全く意味がありませんし、レーザー光線がレーザー反射鏡に命中した際に発生するフォトンの特性変化を見分ける分光器機が開発されていなければ、そもそも「レーザー反射鏡」を置く意味がなくなってしまうのですから。
ーーー引用終わりーーー
■資料2
http://www.geocities.jp/mahbohdoufu/
ーーー引用ーーー
常識を覆す新情報! 日本の月レーザー測距(LLR)成功という情報は、全くの事実誤認であった!!
アポロ肯定派(NASAの情報を無条件で信じる人たち)は実に「30年もの間」このような事実誤認をしていたのだ。 このいい加減な情報に糠喜びさせられていた天文ファンが一体何人いたのだろうか・・・・・
この事実は2ちゃんねる・天文気象板のアポロ捏造スレ(52)で確認された事実である。
この事実関係の確認は、アポロ有人月着陸は捏造、と主張する人々(2名)により、すべて国立天文台への質問と回答を以って確認された事実である。
以下に決定的な部分の質問と回答を掲載する。
<質問内容>
「日本では某何がし氏が月のレーザー反射板の観測に成功したはずだが、その真偽は?、成功したって書いてあるサイトもあるが?」 <質問氏1に対する国立天文台からの回答> ご質問にお答えいたします。 (ID=20060125214437778)
1970年代当時、実際に観測実験に関わっていた研究者に確認いたしましたところ、 「堂平観測所で月面反射鏡によるレーザー測距を行おうと試みていたことは事実 だが、「月」に向けてレーザーを発射するまで至らなかった」とのことです。
ご覧になったWebサイトに書かれてあることが何をもとにして書かれたものなのかはこちらではわかりかねます。
<質問氏2国立天文台からの回答> ご質問にお答えいたします。 (ID=20060125215905295) 古在さんが書かれた以下の論文を取り寄せ確認をしてみました。 Y.Kozai, Lunar laser ranging experiments in Japan, Space Research XII, 211-217, 1972
この論文には、1971年に東京天文台岡山天体物理観測所で行われた観測実験について書かれています。論文自体は「月面から何らかの信号を検知した」と いう主旨で書かれていますが、著者も論文の中で、「これが本当のリターンかどうかあやぶむ人もいるが、我々はこれが本物だと信じている。」と書いていますように、戻ってきたレーザーのノイズに対する信号強度が弱く、信号が戻るまでの時間も理論値とのずれが大きいため、はっきりと「成功」とはいえないような結果となっています。
堂平天文台の歴史 http://www.vill.tokigawa.saitama.jp/kankou/ten2.htm 「アメリカのアポロ計画により月面に着陸した飛行士が月面に反射板を設置しました。この望遠鏡は、その反射板に向けてレーザー光線を送り、月との距離 を測定していました。」 ↑
事実は「レーザー発射は行われていない」。
天文セミナー 第76回 中秋の名月と十三夜 月の距離(レーザー測距)II』 http://72.14.203.104/search?q=cache:3JcmKuDS4mYJ:www.saji.city.tottori.tottori.jp/saji103/tayori/tayori109/seminar.htm+堂平観測所&hl=ja 「日本でも、この計画に当時の東京天文台が1970年代に月レーザー測距儀を開発し参加しました。埼玉県にあった堂平観測所で日夜観測のための努力がつみ重ねられ、この結果月に向かって発射されたレーザー光線が月面に置かれた反射器によって反射された光を捉えることに成功したのです。光の粒子、つまりホトンの数で数えるほどの証拠でしたが観測は成功し、以後反射器が機能しなくなるまで続けられ、さらに人工衛星の軌道決定にも使われてきました。」
ーーー引用終わりーー
■資料3
http://spacesite.biz/space.apollo-hoax.htm
ーーー引用ーーー
☆NASAは今年7月、月周回探査機「ルナ・リコネッサンス・オービター」(LRO)が撮影したアポロ11号着陸地点の画像を公開したが、その第2弾がリリースされた。
下は、LROが最初に11号を撮影してから1ヵ月後に再び上空を通過した際に撮影されたもの。この時太陽光は28度の角度で現場に差し込み、影がつくことで最初の時よりより細部が際だっている。
11号下降段周辺を拡大したのが↓
驚くべきは、クルーが立てたTVカメラの脚影が出ていること。それにもちろん、クルーの足跡や地震計(PSE)、レーザー反射板(LRRR)、科学観測機器もしっかり写っている。大きいサイズはこちらへ【NASA 10.01】
ーーー引用終わりーーー
笑った・・・
こんなのフォトショッピングで簡単に作れます。
■資料4
https://www.youtube.com/watch?v=XKu8NSmYqr8
動画である