月面上にもしレーザー反射板があったとしても、それに光線を当てる制御は不可能である。これは天体を追尾するのとは違うのである。
天体観測のための追尾速度や精度はいくらでもあげられる。変速によりいくらでも低速にできる。天体の画面に対する位置は少しぐらいずれてもよく、単にカメラと天体の相対運動を打ち消せばいいだけだ。
ところが、月面上の反射板に光線を当てる技術はこれとは違う。
① 絶対位置を合わせなくてはいけない。
② 光線を反射板にもっていく手段がない。適当に探すことは不可能。
③ 光線がずれたとき、どちらに戻せばいいのかという情報がない。
④ 位置が2次元なのでさらにむずかしくなる。
⑤ 駆動機構は、天体観測用のように変速機構は使えない。
バッククラッシュがあると発振し、精密な制御ができない。
天体観測とは違い、フィードバック制御は行行ったり来たりする。
⑥ フードバックしなくてもいけるという者がいるが、それは不可能である。
⑦ 単に、反射強度だけでは、ずれたときに、
どちらにもどせばいいのかがわからない。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11128606966
での質問
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あなたに質問あります
論文検索名人のあなたへ
月面のレーザー反射板に関するもの。
反射板は望遠鏡でも見えない
それに光線を当て、維持するるシーケンスを示してください。
この件に関するあなた得意の論文も示してください。
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にたいして、、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12128658547
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すまん、連休でバカンス行ってたんだわ(笑)
連休中まで知恵袋にへばりついてるほどヒマじゃないもんで。
んで、なんだって?
おう、連休前はバカンスのことで頭がいっぱいでテキトー書いてたわ。
確かにレーザーリフレクタは地上からは見えんわな。
あんたみたく下手な言い訳や開き直りはしないから、間違いは認める。
だけど、QSOsが画面のどっかになんとなく写ってりゃいい、って、そんなわけねーだろ。
ちゃんと追尾しないと長時間露光ではボケボケになるじゃん。
んで、月がノッペラボーなら検出困難なのもわかるが、実際はクレーターなどで模様があるんだから、
NASAの発表している座標と付近のクレーターなどを重ねれば、ターゲット自体は見えなくても位置の特定はそれなりの精度でできるだろ。
どこにフィードバック制御がいるの?
もちろん難しくはあり、見つけるまで数時間もかかることはあるが。
あとは月の動きだって計算で正確にわかってるんだし、普通に追尾しりゃいいじゃん。出来ないってんならそれこそ普通の星だってボケボケの写真しか撮れない。(天体撮影時の追尾方法ぐらい知ってるよね?)
まあ、どうせ間の議論を全部飛ばして「わかってないね」「文系だね」って反論しかこないと思うけど(笑)
あ、反論するなら「できるかな」「むずかしいねえ」ってのは禁止ね。
「難しい」と「不可能」は同義じゃ無いから。
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という回答が来た。
ほとんどいいかげんで話になりまへん。
■赤道儀について
望遠鏡の使い方