ライター:mpcsp079さん(最終更新日時:2014/2/15)投稿日:2014/2/11
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13120773693
は興味深いので引用し、コメントしてみる。
質問
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アポロ陰謀否定説についての質問です。月面で撮影したフィルムについての疑問です。
NASAの公開している月面画像ではローバーの一部など白く光った部分にある「十字線」の一部
が消えてしまっているものがあります。
陰謀否定派の一部は光線でカブッたので消えているのはあたりまえ、で、
「そんなことは良くある」と力説しています。
その「消える説」の支持者にお尋ねですが、それを撮影した宇宙カメラはフィルムに密着したスクリーンガラスで
ガラスに十字線が刻まれていることは知っていますか。
質問・フィルムに密着したガラスの十字線でも光が強ければカブって消えてしまうのでしょうか。
記録画像としてきわめて重要な十字線がそんなすぐに消えるものであれば最初から不要なのではないのでしょうか。
フィルムに密着している線が(そこを透過してきた光によって)消えるようなカメラでは
とてもまともな画像など残らないようにも思えます。
言うまでもなく、フィルム密着というのはほぼピント面(厳密には違うが)にある、ということです。
「宇宙カメラ」で検索すればすぐにそのハッセルブラッドはでてきますよ。
ミラーのない特殊な改造機です。
そこに出ているのは同型で、月面から帰ったそのものではないようですがね。
今回は実際に密着ガラスの十字線についてだけの質問です。
十字線が消えるか消えないか、であってアポロ計画が陰謀であるかどうかなどは質問しません。
補足 陰謀否定派の知識レベルがどの程度であるか、判ってよかったです。
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ーー回答ーー
それを疑問にして、「月には行っていない」と楽しんでいる人たちもいますが、
当時のフィルムの性質上、強い光が入ると黒くなるべきところも白く飛んでしまいます
この十字線の問題は、通常のカメラマンやカメラ・フィルムについて
並みの知識があれば、「不思議ではない」と判定できますが、なにが陰謀の証拠なのかな?
「最初から不要なのでは?」というのは疑問でもありません。意図していなくても技術的・物理的に
そうなるのは、仕方ないことです
当時の技術でなくても、現在でもそうなりますよ。とくに高感度フィルムですと簡単に起こる現象です
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■私のコメント
ーー回答ーー
フィルムは、文字通り薄いプラスチックフィルムに感光乳剤を塗って作られます。
乳剤は、水彩絵の具のようなものとイメージしてください。
乳剤に光が当たることで外の風景を記録するのですが、乳剤自体に強い光が当たると乳剤が光る(化学反応で光るのではなく、物理的に照明されて光る)ので、光が当たった部分の周囲まで感光してしまいます。(ハレーションと言います。)
このため、たとえば、フィルムで数十分の露出をかけて星座の写真を撮ると、明るい星ほど大きく写ります。
一方、デジタルカメラでは、撮像素子間に仕切りを作るなどしてハレーションを防ぐ工夫がされているため、「明るい星ほど大きく写る」という現象は起きません。
質問の答えとしては、十字線を付けたスクリーンがフィルム面の直前にあっても、強烈な光が当たれば線の裏に光が回り込んで感光してしまい、十字線は消えてしまいます。
>フィルムに密着している線が(そこを透過してきた光によって)消えるようなカメラではとてもまともな画像など残らないようにも思えます。
どうして「とてもまともな画像など残らない」と思うのか、逆に不思議です。
これはカメラの仕組みの問題ではなく、フィルム自体が持つ性質の問題です。
【補足】
まさかとは思いますが、「十字線を切ったガラス板をフィルムに密着させているのだから、絶対に十字線が写るはずだ」と考えてるのでしょうか?
乳剤層の厚さを考えてないという事は無いですよね?
あと、ポジフィルムは過剰露出にすると現像時点で乳剤が全部流れてしまって、何が写っているか、後処理でどうにもならないこともご存じですか?
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■私のコメント
9.11問題では?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13120773133
質問
9.11についての質問です。
この事件の2機目の突入映像が嘘やCGであるとたまに耳にするのですが、それは何を持って嘘という位置づけになっているのでしょうか?
また、この映像が何を持って真実だという位置づけになっているのでしょうか?
私はこの事件を生中継で見ていました。
しかし、もし生中継でさえ嘘であるというのであれば、この映像や文書、ひいては自身の目から得た情報でさえ嘘ということになるような気がしてなりません。
目からの情報は脳が勝手に解釈しているというのは知っていますので、そういったことはスルーでお願いします。
私はこの事件に関して、事実が知りたいだけです。
※嘘であるという証言:
・コンマ単位で計算すると”理論”とは違う結果になる
→原爆とかも理論値と結果が大きく食い違いましたのでこれは却下です
・操縦士がテロリストで一般レベルだった
→訓練を受けてるかもしれません。テロするなら訓練は必須だと思いますのでこれも却下です
真実であるという証言:
・政府が発表
→穏便に済ませるために、嘘ではないにしてもソレに近い発表が良くありますので却下です。
・いくつもの映像資料がある
→捏造の可能性があります。
・証言がある
→捏造の可能性があります。
こういった水のかけあいが多くて、なにが真実かは見当が付きません。
ですので、皆さんの意見が聞きたいです。ネットの情報は8割嘘と言われたりしますが、その中の2割が返答の中にあると期待して質問させていただきました。
ーー回答ーー
実際にツインタワーは崩壊していますから、CGってことはないでしょう。
ただ公式発表の通り、漏れ出た燃料の高温で鉄骨構造が柔らかくなって崩壊したかどうかは議論が残るところだそうです。
真下に向かって崩壊し、あまり周囲には被害が及ばなかった。
まるで意図的にビルを解体したように。
映像にも崩壊直前にジェット機突入階よりも下の階で、まるでダイナマイトを爆発させたかのような爆煙が出ているものもありますし。
ビンラディン叩きやテロに屈しない強いアメリカを世界に意識させるにはベストなタイミングで9.11が起きていますし。
ビンラディンの死体は海洋投棄してしまったので本当にビンラディンが死んだという証拠もありません。
そもそも捕まえた犯人を殺害しては事の真相が分かりません。
元々のビンラディンとアメリカのつながりを考えれば、彼がアメリカのスパイであり、アメリカがテロを自演して中東に対する影響力を拡大させ、幕引きのためにビンラディンを殺害したようにでっち上げた、というスパイ小説のようなことも考えられるわけです。
ま、いろいろ考えるのは楽しいですが、取り敢えずは公式発表を事実とするしかないでしょ。
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■私のコメント
ーー回答ーー
おもしろいねぇー
下の方、
>テレビを通じてではなく、実際に現場で見ている人がいるのですから。
ということだが、
この情報も「テレビを通じて」得たのでは???
誰か介入しているはず。であれば同じじゃん?
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生中継ではないでしょう。録画されたものが流されたのです。
その後、世界に発信されたものは、録画を下降したものです。
生だったら、完全に陰謀ですよね。前もってわかっていたのですから。
なんせ、国家がしでかしたものですから、大がかりです。
BBCまでもが巻き込まれているではないですか?
だいたい、飛行機の羽が、そのまますっぽり鉄骨の中にはいるわけないでしょう?
折れ曲がってしまいますよ。
すっぽり入って、何も見えていない。中をのぞいても何もみえてないのですよ。
ホテルの食材偽装だって、つねに行われているのです。たまたま見つかっただけです。
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■私のコメント
ーー回答ーー
あなたが、テレビから流れてくる映像を『ライブ』なのか『録画』なのか『CG』なのかを疑う事は、ここではあんまり意味がないように思います。
テレビを通じてではなく、実際に現場で見ている人がいるのですから。
現場で実際に起こった事なのに『もしかして捏造映像に騙されたのかも?』と疑ってるのですか?
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■私のコメント