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うひょひょ

半導体工学でオーミック接合とショットキー接合

ライター:misao007009さん(最終更新日時:2016/10/1)投稿日:2016/7/13

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半導体工学でオーミック接合とショットキー接合   

     

 

 

 難しい問題である

 

■質問 

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14112890669?fr=chie_my_notice_ans_good     

半導体工学でオーミック接合とショットキー接合がありますが、この2つの概念が理解できません。どうすれば理解できますか?ショットキー接合でなければ整流不可能なんですか?

 

■回答

http://www003.upp.so-net.ne.jp/kekero/bekkan/Semiconductor/Schottky...

http://www.osakac.ac.jp/labs/matsuura/japanese/lecture/1996/Handota...

http://www.ritsumei.ac.jp/se/re/fujinolab/semicon/semicon14.pdf#sea...
の5章もいいですね

これでは?

境界半導体側に空乏層ができない場合、オーミックになりますね。
n型半導体と金属の場合、
仕事関数が半導体の方が大きい場合、つまりフェルミレベルから電子を持ち出すエネルギーが半導体のほうが金属より大きい場合です。この場合接合で、金属の方から半導体に電子が流れ込み、けして金属の方に引き出されせんから、空乏層、つまり空間電荷層が形成されません。これが障壁となってしまいます。

しかし、このあたりを理解するのは難しいです。